カテゴリ:芸をしない熊にもあげる( 3 )
マイナス星人
「私を含めてマイナスの存在感をもつ者の多くは、心の奥で「談笑したり」「ガッツポーズしたり」することなく、しかし「存在感を示したい」という願望をもっていることが多いと思う。そのために「この世界」のルールに順応することができない。ルールから「はみ出して」存在感を示したいとは、傲慢な上に叶うはずのない望みではある。だが、私はそれが単純な誤りだとは思わない。「この世界」からはみ出してしまっていることに苦しむのには意味があり、その中からだけ生まれてくるものがあると信じている。そう、すべての詩はそこから生まれてくるのではないか。だからこそ、マイナス星人はマイナス星人としての生を全うするしかないと思うのだ。」

もうおうちへかえりましょう

穂村 弘 / 小学館

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今日は一日ずっと部屋の中にとじこもって、穂村弘の『もうおうちへかえりましょう」を読み返していた。村上春樹の小説も昨日から読み始めた。もらった乙一の本も途中まで読んだ。
窓の外は風が強くふいていて雲ひとつなかった。空は嘘みたいに青かった。
昨日母親とケンカしたのでそれから一言も口をきいていない。
それから、人にあげたい本のことを考えていた。ほむほむの本のほかに、高野文子のマンガもあげたいなと思った。
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by megumimategami | 2010-01-13 15:43 | 芸をしない熊にもあげる
エアポケット
穂村弘さんの「どうして書くの?」という対談集の一節
「人類で最も幸福な時代の人間だとわかっていて、主観がそうではないと言っている時代を生きるのであれば、かつてない表現をできる可能性がある。」
なんだかとても嬉しかった。
希望を感じました。

どうして書くの?―穂村弘対談集

穂村 弘 / 筑摩書房


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by megumimategami | 2009-11-13 14:26 | 芸をしない熊にもあげる
それは冷ぞう庫つめたい箱
穂村弘さんのトークショーに行ってきました、イン・スタバ
サインをしてもらうとき、少しおしゃべりできるかんじだったんだけど
うまく話せなかった。
もっと、好きなんですって伝えたかった、と思った。
けど、言わなくてよかった、とも思った。
クリスマスブレンドがくばられて、砂糖いれないで全部飲んだ。
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by megumimategami | 2009-11-04 23:56 | 芸をしない熊にもあげる